代表メッセージ
Message
やわらかさ。
心に勝る技術はないこと。
スタッフ自らを健康にすること。
健康なスタッフが人を健康に導くこと。
アーユルヴェーダを日本の健康法の一つにすること。
もみの気ハウスが創業時から大事にしている信念を
引き継ぎ二代目に就任しました。
【心から感謝される仕事ってなんだろう】
まず目の前の人、家族から目を向けていこう。
そして、「仕事」となるとまた心からしたかった仕事でも、心が優先できず、もどかしい気持ちになること。
あると思います。
自分が心の底からしたかった仕事。
就けても理想と違う、業務的になってしまうこと、あります。
ただこの根っこの初心のやりたい気持ちの心をどうしたら強く持てるだろう?
遠くの自分に対する理想よりも、まずは目の前の人から。
一人一人目の前の大切な人を愛したい
そんな気持ちを持つようになりました。
私自身、店舗管理の上で
セラピストとしての「仕事」として入ってくれた人たちが
心から人に対する愛を与えることが
仕事の環境の上でしてもらいたいと強く思っています。
けれども、やはり私自身が
店舗運営に深くのめり込みすぎると
結局効率や売上のことなど考えてしまう面がでてきてしまうことも恥ずかしながら多くあります。
もっともみの気ハウスのメンバーのことを伸び伸びと
過ごしてもらいたい
自分らしくお客様と関わってもらいたい
そして幸せな気持ちを共感してもらいたい。
そんなお店づくりをしたいと考えるようになりました。
どんな職種もそうですが、心の部分を置き去りになってしまうことは一生懸命にやっているからこそ出てくるところだと思います。
本当にその真っ直ぐで素直な
一生懸命な気持ち
そのエネルギーはとっても健全なものです。
ただ自分らしく、心の底からの本物の愛であることを追求することが大切に感じました。
→去年はスリランカ研修2回行いました。
コロナ明けの久しぶりの開催で、私が主催者として行うのも初めてのことでしたので、
2022年の9月、12月は個人でスリランカへ行き、
アーユルヴェーダヘルスケアアドバイザー 一ヶ月コースを卒業し、資格を取得してきました。
みなさんへのアドバイザーができるよう、マンツーマンでドクターと座学&オンラインを重ねて厳しい厳しいテストでしたが、そこでアーユルヴェーダの権威を学び、アーユルヴェーダの現場、現地の人と過ごすことにより根源や意味合い、伝承され続ける理由を肌で感じることもできました。
2022年9月、12月
2023年2月、8月
幼少期〜大学生 10回以上
通算15回以上
スリランカ渡航をしましたが、
会長が20年以上の付き合いのドクターそして、現地もみの気スタッフ、ハーブティー、オイル会社の方々
その方たちから、歓迎された状態で学びを得られることには
もみの気ハウスも30年の歴史があり、もみの気ハウスで働いてくれていた過去のスタッフの方たちスリランカ店で働いていたスタッフの人みんな私たちの仲間たちが、
私たちにそんなスリランカで騙されずに、良心的に、真面目に本物を学べるような環境を作ってくれた
もみの気ハウスに感謝する一年でした。
やはり何もツテや信頼や歴史もない状態で、リアルなアーユルヴェーダ学べるとは思えません。
日本でのアーユルヴェーダの流行により、利益重視のドクターが増えてきた中で、地味なドクターを探すことってとても大変なことです。
そういうのがなく、もみの気ハウスというだけでスリランカでは
オイル工場でさえもコロナ禍で絶対ダメだったのに過去に何千リットルのオイルを購入している実績があるからこそ、入れてもらえました。
歴史や信頼をコツコツと行動して
アーユルヴェーダを学べる環境があること、誇りに思いました。
ここでは、もみの気ハウスの
スリランカで、スリランカ政府に認められて、スリランカの政治家さんも日本人がアーユルヴェーダのお店をスリランカで開いた第一人者の会長に会いにきました。
そして、政治家さんたちがたくさんもみの気ハウスにきました。
そして、マッサージ技術もあり、権威のあるアーユルヴェーダも真面目に行なっていることを評価され、スリランカの新聞にも載りました。
アーユルヴェーダセンター治療院を2店舗やっていた実績、そして真面目にやる姿勢それがもみの気ハウスであることで、この信頼を引き続き日本で私たちがやる上で真面目にアーユルヴェーダを正確にやっていく必要があると再認識しました。
本気でやる人だけのお店にしたい。
適当な人は、このもみの気ハウスの伝承してくれた先輩たちへ失礼であり、私たちが継承できず、アーユルヴェーダを適当なものにするのも私たちですし、本物のにするのも私たちであると熱い気持ちを持って取り組むことができました。
2024年も徹底的に真面目に本気で本物のアーユルヴェーダの世界観を持ち、日本にアーユルヴェーダの健康法を伝えていき健康の増進、病気にならない体づくり、心からの健康とやわらかさのパートナーとなるべく前進していきたいと思っています。
そんな熱い気持ちになるくらい私はセラピストという仕事の素晴らしさ
セラピストは、アーユルヴェーダのドクターで診るということもしながら、そして良くなって欲しいと思い決めたオイルやコースを身体を触れながら自分が心こめて施術する、そして最後のアフターや触ったことに対するそこからの診るというところまで1-10まで行える。
こんな素晴らしく真面目なアーユルヴェーダは、私たちにしかできませんし、お客様や人にどれだけ感謝と反応をすぐに感じられて、アーユルヴェーダを伝えることにも1番最適なものは、セラピスト以上のものはありません。
アーユルヴェーダを学ぶのもセラピストとして一人一人に向き合い、向き合い続け、そしてその1人の人生病気にならないように考え続けるためにしっかりと人生のパートナーのとして愛情を持ち考え続け向き合う、向き合う!!これあるのみ。これが1番にドーシャ、アーマの蓄積の理由や、アグニの状態などなどなどが、わかるんです。
本を読むことや座学も併用して、やはりドクターも言っていましたが100人いたら100通りで0から見ますし、現場で直接会って、会う人数を増やし、学びや世界観や診る目を育て続けること、たくさんの人に向き合うこと
パターンなんてありません。
1人に対して通用する言葉しかないんです。
書き始めたら止まりませんが、アーユルヴェーダセラピストって最高な仕事です。
そんな2023年の目標1-3まで行動をしてみて、やはり目的以上の自分自身の核の意識ややりたいことやオージャスが高まるもの全てありました。
人生のテーマは決め切る前に大まかなテーマを決めてやってみて、そこから自分を知るのが何よりも自分の幸せを知れることなのかなぁ
なんて思った2023年でした!
来年も皆さん私について来てください!必ず、ワクワクさせるようなことを私が実現します!!!
私も今目の前にあり、今後幸せにしたいメンバーがいることに感謝をして、心の健康を第一にもみの気ハウスを愛し、前進し続けます。
そして必ず実現します
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経歴
2014年 もみの気ハウス入社
2016年 大学在学時 社長就任
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